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国際間、特に日米間のクロスカルチュアをふまえたコミュニーケーションの重要性を重視し1985年に社名をUrano DesignからUCI/Urano Communication Internationalと改名すると同時に東京に連絡事務所(TCI/竹田紀雄氏との提携)をもつ。

ウラノはマルチ・カルチュラル(多極文化)のスケールをもつプロジェクトを得意とし、これまでにハワイ、日本を主とした汎太平洋域の多くのホテル、リゾートのネーミング、アイデンティティをはじめとするデザインシステムに関わる仕事をしている。ウラノの肩の凝らない複数の他文化への対応、グローバルビジネスの経験の豊富さはこれらのプロジェクトの課程で不可欠の要素となった。

多数のデザイン賞を受賞したほか日米欧の専門誌に作品紹介あり。』

1970年に渡米、現在南カリフォルニアに住む。

UCI

Ryo Thomas Urano

リョウ T. ウラノについて

“Pacific Rim Design”
(Quon Edition発行)より引用

『リョウ ウラノの履歴をみるとまるで旅行日誌のようだ - 中国大連生まれ、東京で育ちで多摩美術学校を出ると河野鷹思氏主宰のデスカ(株)へ入社し3年勤務の後Henry Steinerにスカウトされ香港に渡り、3年後に東京支社をまかされ一時帰国の後ホノルルのClarence Lee & Associatesより招かれて同社のアソシエーツとして7年間勤める。1977年に独立し短期間のうちにハワイの優良企業の信頼と援護を得る。