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東京昭島市に昭和飛行機工業の子会社アーバンリゾーツ昭和の森によってつくられた都市型リゾートホテル、UCIはそれをフォーレスト・イン昭和館と名付けた。オークラ・ホテルズ&リゾーツの傘下。『フォーレスト イン 昭和館』は企業トップのビジョンとそれを完全に理解し実現にまでもっていける有能な担当重役との密接なコミュニケーションを通して理想的なプロセスで完成したC.I.プロジェクトといえる。

サイン計画担当のTCI竹田紀雄氏との三位一体でホテルおよび付帯施設のネーミングにはじまり客室備品、シャトルバスなどのグラフィック一般作業。このチーム作業はホテルオープン後も段階的に同社管轄のゴルフ場、スーポーツセンター、ショッピングモールにわたる総括的なアイデンティティ及びサイン・プラニングまで及んだ。

武蔵野の自然を残す昭和の森という抜群な環境のなかでのホテルの出現はいろいろな意味で周辺へのインパクトが強い。自然を尊重しながら自然との共生精神が必要だ。その意味からも建築設計(観光企画設計)など企画段階から非常に気心を配ったことの実証があちこちにみられる。初期の現場視察で森の木漏れ日のなかを自在に飛び交う鳥の姿に深い印象を受けこれを大切にという感慨をもった覚えがある。

第一ホテル東京

ハレクラニ

ハヤシバラ グループ

ホテル西洋銀座

コオリナ・ゴルフ クラブ

シャイドラー・グループ

アーバンリゾート昭和の森